『「カナヘイの小動物」コラボレーションルーム ピスケ&うさぎのゆるっとSTAY』が即完売!ホテルとキャラクターの協業で生まれるメリットとは?

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「ホテルニューオータニ」(東京)と「テレビ東京コミュニケーションズ」が、『「カナヘイの小動物」コラボレーションルーム ピスケ&うさぎのゆるっとSTAY』を展開。

image001.png 「テレ東コンシェルジュ」は、『「カナヘイの小動物」コラボレーションルーム ピスケ&うさぎのゆるっとSTAY』を手掛けた、「ホテルニューオータニ」プロジェクトリーダーの大谷春香さんと、「テレビ東京コミュニケーションズ」IPビジネス部・河原沙織さんを取材。

コラボルームの魅力はもちろん、高級ホテルと人気キャラクターがコラボするメリット、ビジネスが成立するまでの経緯や達成感など、話を聞いた。

image004.png ▲左から、河原さん、大谷さん

最大のメリットは幅広い企業や顧客に新たな取り組みを知ってもらえること



――まずは、コラボレーションが実現するまでの経緯からお聞かせください。


大谷「私がまさにカナヘイ世代で、高校生の頃は携帯電話の待ち受け画面にするほどの大ファンでした。今回コラボレーションルームのリーダーに任命され、テレビ東京コミュニケーションズ様との素敵なご縁もあり、大好きなカナヘイさんに繋いでいただき、今回のビジネスのきっかけを作ることができました」

河原「私たちは、カナヘイさんのライフスタイルでもあり、『カナヘイの小動物』のコンセプトでもある"ゆるっと過ごす"というスタイルを体現できる取り組みを探していました。そんな中、海外でも有名なホテルニューオータニ様とご縁があり、"ピスケ&うさぎと一緒にステイできるお部屋を作れないか"とご相談させていただいたところご快諾いただき、コラボルームが実現しました。お部屋のコンセプトイメージが固まるまでは少々時間がかかりましたが、大谷さんがカナヘイファンということもあり、お話がとてもスムーズに進んだように思います」

大谷「最初に河原さんにお会いしたのが2021年10月なので、形になるまでちょうど半年。かなりの急ピッチで実現できたと思います」

――プロジェクトで印象に残ったエピソードは?

大谷「ホテルのベルマンの制服を着たピスケ&うさぎ(アメニティグッズ)の監修をさせていただいたことがとても印象に残っています。できる限り忠実に再現したいと考え、実際にベル係にぬいぐるみ持ってもらって色味の違いを吟味したり、制作会社の方に細かい部分まで指定したりと、納得がいくまで修正を重ねました」

image006.png ▲宿泊時、持ち帰ることができるオリジナルグッズ

「当初はもっとキャラクター寄りのお部屋になると予想していましたが、カナヘイさんが『シックな室内の雰囲気を大事にしたい』とご提案くださり、元々のお部屋に馴染む仕上がりになった点は非常に感動しました。また、壁にピスケがワゴンに乗ったイラストが大きく描かれていますが、カナヘイさんが"ベルマンが制服姿でワゴンに乗るのは、ホテルとして問題ないですか?"という細かい部分まで寄り添ってくださり、配慮してくださったのもうれしかったです」

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河原「私たちも、元々のお部屋の色味や雰囲気に合うようにデザインを考えました。よくあるキャラクターコラボのお部屋というよりも、ホテルニューオータニさんらしいラグジュアリー感を生かしたかったのです。『ピスケとうさぎがお客さまをお迎えするために、がんばって準備をしました』というコンセプトが決まってからは、どうやってそのイメージを具現化していくか...大谷さんと何度も打ち合わせを重ねました。ファンの皆様に喜んでもらいたいと願うカナヘイさんの熱い想いや大谷さんの制服へのこだわりなど、弊社が窓口となって調整し、一つひとつ実現できた体験は強く印象に残っています」

――コラボすることで、どのようなメリットがありましたか?

大谷「なんといっても、カナヘイファンの皆様にホテルニューオータニを知っていただけたことです。また、カナヘイさんと別の取り組みをされている企業の方も視察に来てくださり、ファンの皆様はもちろん、幅広い企業の方々に今回のビジネスを知っていただけたことは、とても大きなメリットになりました」

河原「私たちとしても、コラボ情報の告知などを大々的に配信させていただいたことで、ホテルニューオータニさんの顧客の皆様にリーチすることができました。また、カナヘイファンの皆様にも、小動物シリーズの新たな取り組みに気付いていただく良いきっかけになったと思います」

コラボで顧客ニーズの高さを実感!初動2ヵ月分の予約が1日で満室に



――コラボルームで、特にこだわった点は?

大谷「チームメンバーと何度も話し合って決めた、オリジナルグッズの制作です。宿泊したお客さまだけが購入できる『アクリルスタンド』は、どんなパターンで作るかをチームで話し合い、ピスケ&うさぎが一体化したパターン、逆に分離したパターンが候補に挙がりました。でも私は、飾って楽しみたい方と、台座からはずしてお人形ごっこのようにして遊びたい方がいるのではないかと考えました。そこで、"どうしても2匹を分離合体できる2Way式にこだわりたい"と制作会社に相談し、作っていただくことができました。

もう一つ、特にこだわったのは『ドアプレート』です。どこのホテルにも"掃除してください""起こさないでください"というプレートは用意されていますが、特に海外のホテルでは、コンセプトに合わせて作られたおしゃれなプレートが多い印象です。今回のコラボが決まった時、『どうしてもドアプレートが欲しい』とお願いしたら、すぐにイメージ通りのものを作っていただくことができました。カナヘイさんも、この滞在がご自宅に帰ってもずっと続くことをイメージされ、デザインを考えてくださっているのだとわかり、感慨深かったです」

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――お部屋の予約状況や期待の声など、お客さまからの反応はいかがでしたか?

大谷「3月末に、まだグッズが無い状態でプレスリリースを配信しましたが、その時点ですでにかなりの反響をいただきました。3月度の宿泊プランページ内でのアクセス数はダントツで、お客さまの関心の高さを実感することができました。その時点では、まだグッズの入荷状況がわからなかったので、予約開始日を4月中旬以降と掲載させていただいたのですが、4月中旬を過ぎてからは毎日のように『予約はまだですか?』という問い合わせがありました。
そして、4月20日(水)に予約が始まり、開始1時間前にグッズの写真をWebに掲載したところ、Twitterで、『みんなー、グッズの写真出てるよー!』といち早くつぶやいてくださった方がいて、たった1日で2ヵ月分が即完売になりました。お客さまの注目度はかなり高かったと思います」

――SNSでの拡散は、やはり威力がありますね。

大谷「そうですね。1回目のリリースの時も、カナヘイさんご本人と情報局のTwitterで案内していただきましたが、一瞬で拡散されて驚きました」

――宿泊施設とキャラクターの親和性はどこにあると思われますか?

大谷「今の時代、ホテルは泊ることだけが目的ではなく、"何かを体験しに来る場所"というようにニーズが変化していると思います。今回のようなコラボルームであれば、"キャラクターと一緒にゆったり過ごせる時間"を提供できます。カフェの場合、滞在時間が短いのでリフレッシュも限定的になりますが、宿泊であれば、もっと長い時間ゆっくりできますよね。大好きなキャラクターと何時間も一緒にいられる空間を作る、さらに、グッズを通して旅の思い出をご提供する、お家に帰ってからも楽しみが続く...そんなところに、ステイとキャラクターの相性の良さを感じます」

――コラボを経て、「カナヘイの小動物 ピスケ&うさぎ」の魅力をどこに感じましたか?

大谷「改めてファン層が広いこと、愛情深いファンの方がいらっしゃることを知りましたし、"ピスケとうさぎ"がどんなモードでも愛らしいところがいいなと思います。また、仕事を通してカナヘイさんの熱い想いを知ることができ、私の愛情もますます深まりました。
5月20日(金)から、7、8月分の予約を開始しました。夏休みも始まり、ホテル全体のイベントも楽しめるものがたくさんありますので、ぜひステイと併せて楽しんでいただきたいです」

カナヘイファンの強み"SNSの拡散力"をビジネスに生かす



――「テレビ東京コミュニケーションズ」として、今後「ホテルニューオータニ」と、どんなビジネスを展開してみたいですか?

河原「コラボルームが実現したので、今度は東京に限らず、全国のホテルニューオータニさん系列のホテルや、お部屋にとどまらずホテル内で実施するイベントやレストランなどで展開することができたら、うれしく思います」

――今回改めて感じた「カナヘイの小動物シリーズ」の強みは?

河原「先ほど大谷さんのお話にもありましたが、キャラクターの魅力はもちろん、ファンの皆様がとても熱心なので、SNSでの拡散力も強みと言えます。今回も、リリースが配信されたと同時にツイートしてくださる方がいて、とてもありがたかったです。SNSで情報を発信し、みんなで盛り上がることができる...これもカナヘイファンの特徴ではないかと思います。
また、ピスケとうさぎは、かわいいだけではなく、ちょっとシュールでクスっと笑えるようなところがあります。そういう味や遊び心が見えたりすると、それをみんなで探してワイワイ盛り上がることができる。コラボルームにステイしながらSNSで楽しさを共有したり、グッズを持ち帰って一人で楽しんだり...多様な楽しみ方ができるところも魅力だと思います」

――「カナヘイの小動物シリーズ」でビジネスを展開する際、大切にしていることはありますか?

河原「私たちは、作家さんが生み出した大切なキャラクターをお預かりし、その世界観やファンの皆様の熱い想いを壊さないように、慎重にビジネスを展開させていただいています。今後も、私たちと同じようにカナヘイの世界観を大切にしてくださる企業様とコラボさせていただき、イベントや商品を届けていきたいです」

――最後に、「カナヘイの小動物シリーズ」の今後の展望をお聞かせください。

河原「2023年はカナヘイがプロデビューしてから20年となります。今年の11月から来年にかけて、20周年期間として、商品化、PR、メタバース、企業コラボなど、あらゆるジャンルで『カナヘイの小動物シリーズ』を展開していく予定です。
また、『カナヘイの小動物シリーズ』の商品はLINEが使われている地域では大人気ですので、国内外で多くの方に楽しんでいただけるように計画しております。特に台湾では、『台湾高速鉄道』ともコラボさせていただいていますので、ファンの方は多いです。Facebookのフォロワー数も海外の方が多いので、今後はさらに積極的にビジネス範囲を拡大していきたいです」

【テレビ東京コミュニケーションズだからできること】
「テレビ東京コミュニケーションズ」は、テレビ東京グループのデジタル事業、戦略事業を担う会社です。カナヘイの小動物シリーズをはじめ、IPを利用した事業展開も得意としています。
弊社で取り扱いのあるIPを使って、商品化・広告PR・催事・デジタルコラボなどにご興味を持たれた企業様がございましたら、お気軽にご連絡願います。

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